施術

動悸、頭痛、自律神経からくる症例の鍼灸施術一例

先日来院していただいた患者さんが自律神経の症状を訴えられていて、半年前から苦しみ
病院や鍼灸整骨院、漢方薬店に通ったけど改善せず来院されました。

今回はワラにもすがる思いで来院された一症例のお話です。

症状的には
不整脈、動悸、下痢、立ち眩み、パニック、しびれ、頭痛

などがあり
病院では異常なく、デパスなどの薬を処方され飲んでいました。

漢方薬店から出されていた漢方薬も飲んでましたが少しマシ。。?

程度でした。

身体の痛みは
左の肩甲骨、左の季肋部、両耳の下が痛む、肩こり、首こり

がある状態です。

自律神経失調症を東洋医学的に考えると

今回の患者さんは左の肩甲骨と左の季肋部が痛みなどがあるので、精神的なストレスが多く関係している

と考えました。

左の肩甲骨は気を使うなどストレスがあるとこってきます

肩甲骨がこると息がしづらくなり

仰向けでは眠りにくくなります。

横向きでしか寝れない方は要注意です。

 

長年健康骨がこる状態が続くと”慣れてきて”

良くなった!と思いがちですが

麻痺しているだけなので、少しずつ進行していき

限界が超えると症状として現れます。

 

鍼灸施術を行うと”息がしやすくなった”

と驚かれます。

そして左の季肋部は軽くたたいてあげると

ぽんぽん

と太鼓の音が鳴ります。

季肋部 ストレスが分かる?

これは胃腸にガスが溜まり

膨れているから鳴る音で

中年の男性がおならをよくするのは、上司と部下に挟まれストレスがかかり

お酒や油ものを良く食べ

ガスが溜まっているからです。

鍼灸施術はまずおなかのガスを動かすようにします。

施術中に”ぐるぐるぐる”とお腹が動くと良いですね^ ^

 

施術例

実際に行った施術の中で、これはしたほうが良いというツボを2つご紹介します。

ご自身でも使えると思いますので、精神的に辛いときに使ってみてください。

百会

自律神経系の病の方には必ず使うツボです。

百会 自律神経失調症

場所は左右の耳の穴を結んだ線と頭の正中を通る線との交点です。

うつ病の方にも必ず使うツボになります。

内関

内関 自律神経失調症

手の関節の内側で、手首を曲げた時に出る2本の腱の間

手の関節の横ジワから指3本の幅ほど肘に向かったところにあります。

こちらも自律神経系やうつ病によく使うツボです。

 

これらのツボを使い

江戸時代から続く

伝統的な鍼灸施術を行い

数度の施術を行うと

動悸はほとんど出なくなり、施術日も間隔を開けれるようになりました^ ^

 

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